売却額が基本になります

担保不動産は原則として、売却・換金した上でその代金を返済にあてることになります。
ですからその不動産がいくらで売れるかがポイントになります。
一戸建ての建物だけの場合は、日本では流通性が低いので、ほとんど評価の対象とならない場合が多くなります。
土地や分譲マンションについては、購入した時の価格ではなく、現在その地域で同様な物件がどのように取引さえているか、いわゆる相場をもとに評価額が決められます。

評価額の70%程が融資限度額

評価額に、ある割合(掛目)をかけた金額が、融資限度額になります。
その割合は金融機関によって異なりますし、借りる側の返済能力(信用力)によっても変わってきますが、
通常は7〜8割が目安となるでしょう。
なお、持ち家に、住宅ローンの抵当権が設定されているケースが多いでしょう。
この場合は、評価額からローンの残高を差し引いた金額を基準に融資限度額が算出され、残高によっては融資を受けられないこともあります。

不動産融資限度額の注意点

不動産担保ローンを申し込む時、不動産の評価額とは無関係に、
金融機関ごとに融資額の上限・下限が決められてることを知っておきましょう。
高額不動産だからいくらでも借りられる、というわけではないのです。
万が一にもマイホームを手放すようなことにならないように、返済プランに基づいた借入額を決めて下さい。

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02 不動産融資の基礎解説
最初に不動産融資とはどのような金融商品なのか、その特徴について紹介しましょう。
03 不動産融資の選び方
不動産融資の会社を選ぶ時は慎重に選ばなくてはいけません。では、ここで不動産融資の会社選びに役立つポイントを紹介していきます。
04 不動産融資のメリットとデメリット
不動産担保融資はまとまった金額の融資を受けられるなど、魅力の多い融資です。しかし注意するべき点もありますので、しっかり先持って知っておきましょう。
05 不動産融資の融資額は?
不動産融資で、不動産を担保にすると、どのくらいの額の融資を受けられるのでしょうか?
06 不動産融資の返済
融資を受けたら必ず返済しなくてはいけませんね。ここでは不動産融資の返済について、勉強しておきましょう。
07 不動産融資の金利
不動産融資を受ける前に、返済するときの金利のこともしっかりと考えておきましょう。
08 不動産融資の注意点について
魅力の多い不動産融資ですが、ここでは不動産融資をする前に注意しておくべき点を解説します。
09 不動産融資の基礎用語
不動産融資を始めてお考えの方にとって、専門的な言葉で戸惑うことがないように、
不動産融資の用語について紹介します。
10 保証人について詳しく知ろう
不動産融資には基本的に人的な担保は必要ありません。しかし銀行などの金融機関から融資を受ける場合、よく保証人という話になりますので、ここでしっかり整理しておきましょう。