不動産担保融資はまとまった金額の融資を受けられるなど、魅力の多い融資です。
しかし注意するべき点もありますので、しっかり先持って知っておきましょう。
不動産融資のメリットには以下のようなメリットがあります。
1、比較的安全性の高い不動産を担保にすることにより、比較的低金利でお金を借入れすることが可能になる。
2、有担保ローンとして利用する担保の中でも担保の価値が比較的高く、土地や建物の不動産を担保に入れることで高額な借入れをすることができる。
3、金融会社が提供しているほかの金融商品を利用していた経験があり、問題なく返済を行っていれば、優遇金利で不動産融資を借り入れることができることもある。
4、不動産の担保は比較的安全性の高い担保であるため、金融会社側は担保保全を図りやすくお金を貸しやすい。
不動産融資のデメリットとしては。
1、不動産が担保になりますので、土地や建物などの不動産を所有していないと、不動産融資を利用することができない。
2、また不動産を担保に入れた場合、所有している土地や建物などの不動産に、抵当権や根抵当権などの担保物権がつけられてしまう。
3、逆に、自分が持っている土地や建物などの不動産に抵当権や根抵当権といった担保物権がついていると、担保不足として希望金額の借入れができないことも起りえる。
または担保に入れる不動産に抵当権や根抵当権といった担保物権がついていれば、お金を借りる際に金融業者から担保物権の優先順位を変更するように要求されることがある。
以上のようなメリットやデメリットがありますので、よく考えて借入れする必要があります。
これは不動産融資に限ったことではありませんが、契約するにあたって、信頼できる金融機関を選ぶことは大前提です。
できれば複数の金融機関に審査を依頼し、比較検討したいものです。
融資内容がほかと大きく違う機関は、調査能力などに問題があるのかもしれません。
また、あらかじめ調査費用を要求してくる金融機関、審査以前に融資条件などを提示してくるのも要注意です。